【Cooking Stories#02】料理の『盛りつけ』と『おもてなし』

タイトル

どうも、キッチン男子部・部長の三浦ユークです。フードプレゼンター(料理・盛りつけ研究家)をしております。

盛りつけ研究家以外に、俳優、マジシャンとしても活動しているだからでしょうか、お客様に『見せる』&『魅せる』という部分にとても重点をおいています。

料理は作業ではなく『エンターテイメント』だと考えています。つまり楽しいこと、ワクワクさせてくれることなのです!

今回は料理の『盛りつけ』と『おもてなし』の関連性について考えてみたいと思います。

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キッチン男子部部長 三浦ユーク
俳優・マジシャン・盛り付け研究家

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料理が『幸せ』のきっかけ

美味しい料理を食べた時、誰もが思わず笑顔になりますよね。

気の合う仲間や、好きな人と食べる美味しい料理はなおさら美味しく、楽しく感じます。時には感動することすらあります。

料理は人を感動させることができる。
それってまさに『エンターテイメント』だと思いませんか?

とても素敵なことだし、料理は幸せが生まれるきっかけでもあると思っています。

盛りつけは重要視されていない?

ご家庭で料理を作る時、「あの料理が作りたい!」と思ったら、多くの人がネットでレシピ検索をする時代。レシピやレシピサイトは山ほどあって、日々新たな情報やレシピがアップデートされています。

しかし、作り方のお手本は沢山あっても、
盛りつけのお手本』ってなかなか無いと思いませんか?何故なんでしょう。

「見た目なんかより、味が美味しければいいんじゃないの」って考えもありますが、それでは勿体無いと思います。

料理

味も美味しくて、見た目も美味しそう
どちらも良かったら、なおさら美味しく、楽しく感じると思いませんか?

上の画像は【豆腐卵かけご飯】です。
ただ材料をご飯の上に乗せるだけの料理ですが、乗せる順番、配置を少し工夫するだけで、美味しそうに見えますよね(*´ω`*)

『美味しそう!』に盛りつけができて、なおかつ食べてくれる人が喜んでくれたら、料理を作ることがより楽しみになると思います。もっといろいろと挑戦したくなってくると思います。

食べてくれる人への『心遣い』

そもそもなんのために、料理の盛りつけに気を使うのでしょうか?

スバリ!『おもてなし』です!

ですので、とても厳しい事を言いますが、ただ単に「綺麗に盛りつけたーい!」だの、「豪華に見せたい!」だのと、よこしまな気持ちで盛りつけたのでは意味はありません(# ゚Д゚)!

そんな盛りつけからは感動は生まれません。人の心は動きません。エンターテイメントではありません。

じゃあ、どうすれば…?(;´・ω・)アセアセ

少し考え方を変えるだけでいいんです!

家族だろうが、友人だろうが、恋人だろうが、食べてくれる人を『おもてなし』したい、『喜んでもらいたい』から、素敵に盛りつけをしたいわけですよね?

それです。

『喜んでもらいたい』

食べてくれる人へのシンプルな気持ちを盛りつけで表現すればいいんです!その『素直な気持ち』を料理に込めればいいだけなんです!

どうすれば、喜んでもらえるか!
このことだけを考えればいいだけ。

例えば、食べてくれる人の好きな食材を使う。それだけでも相手のことを考えた『おもてなし』ですよね。

例えば、お箸を使って食べるので、食べやすいサイズに食材を揃える。これも配慮のある『おもてなし』ですよね。

例えば、旬の食材を取り入れる。旬の美味しいものを食べてもらいたい、という気持ちの現れですよね。

それをお皿に、食べやすく、バランス良く盛りつける。それが『おもてなし』『心遣い』のある素敵な盛りつけなんです。

スープ

では、こちらの『スープ』の盛りつけを例に、相手への『おもてなし』考えてみましょう。

食前スープとしてご用意した一品です。小さなデミタスカップでお出ししました。食前酒ってのはありますが、僕は『食前スープ』ってのが好きです。

例えば、寒い日だったら。
外から来たゲストさんに、

  • ホッと一息落ち着いてほしい。
  • 食べる前に、お腹と味覚を調えてほしい。

という想いがあります。
また、料理の味や量に関しても、

  • 4月なので『旬』ものを使った料理を楽しんでもらいたい。
  • 最初に口にする料理なので、優しい味わいにする。
  • 一口、二口で食べきれる量にすることで、食欲を刺激する。

ということも相手を思った『おもてなし』ですよね。そして『盛りつけ』に関しては、

  • ひとつのテーブルを囲んで、みんなで鍋をつつくイメージにしたい。
  • だから、カップをカッティングボードに乗せて、テーブルのセンターに置く。
  • どちら側からもカップ取りやすいように、取っ手の方向を左右にして置く。

食べてくれる人が食べやすく、一緒に同じものを味わって、ホッとして、その想いを共有してほしい。という想いがあります。これが相手を想った『おもてなし』だと思います。

キッチン男子部推奨カッティングボード!

料理イベントで度々登場しています。

まな板としてはもちろん、トレイや盛りつけ皿としても使える優れもの。厚みがあるので高級感がある。カッティングボードには珍しく、両サイドにくぼみがついているので、持ちやすい。

相手の立場になると分かること

つまり、自分がされて嬉しいことをすればいいんじゃないかな?

それってよく考えたら、恋愛でも、友達関係でも同じことですよね(*≧艸≦)!

好きな相手のためならできること、というか、やりたいこと。相手が喜んだ顔や、驚いた顔、幸せそうな顔を見ると、こっちまで顔がニヤっとしちゃいまよね。心がほころびますよね。

あなたの『おもてなし』が相手に通じれば、相手が感じた幸せを、こちらと共有できるはずです。それって最高に嬉しいことだと思いませんか?

まさに料理は幸せを生み出す『エンターテイメント』ですね。

相手への『おもてなし』と『心遣い』がある、
想いのある盛りつけ』を、あなたの食卓でもやってみてはいかがでしょうか。

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三浦ユーク
俳優・マジシャン・フードプレゼンター(料理・盛りつけ研究家) 俳優として舞台を中心に活動。CMや広告等多数出演。お客様とのコミュニケーションを重視したスタイルの「おしゃべりマジックパフォーマンス」をを得意とする。お笑いライブやイベント、レストラン等に出演。マジシャンの経験を生かした、あっと驚く演出を加えた料理等の提案を展開する。レシピコンテスト等での受賞歴多数。おもてなし料理クリエイター集団「キッチン男子部」を設立、主宰。
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