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昆布と鶏ガラのダブル出汁のアスパラリゾット【ある日のカフェ飯:015】

リゾット

スーパーで見かけたアスパラ様が、入り口の目の前に美味しそう鎮座されていたので、アスパラを使ったリゾットを作りました。

作り方

  1. 玉ねぎをみじん切りにし、しめじの根本を切り落としてから、2cmほどに切ります。
  2. しめじとアスパラを軽く炒めておき、いったんフライパンの外に出します。
  3. 玉ねぎをバターで炒めてからお米一合を入れて、料理酒(もしくはワイン)を入れて透明になるまで炒めます。
  4. 水出し昆布出汁をベースに鶏ガラスープの素を入れたスープを中火で煮込みます。
  5. 汁気がなくなったら、しめじとアスパラを入れて、スープを継ぎたします。
  6. すこし芯が残るぐらいまでお米が煮えたらたっぷりのチーズとコショウをいれて混ぜます。
  7. お皿に盛りつけて、チーズ、カシュナッツ、オリーブオイルをかけて完成!

ごちそうさまでしたっ(≧∇≦)

ここがポイントっ!

リゾットのポイントは煮え具合です。普通のご飯と違って、リゾットは少し固めに茹でて歯ごたえを楽しむ料理なので、スープをはじめに大体150ccぐらい入れて煮込み、アスパラを入れるときに継ぎたすスープは70ccぐらい、あとは食べてみながら、ちょっと芯が残るぐらいで火を止めてください。フライパンの大きさや火加減、入れる具材によって火の通りが違うので、ちょいちょいつまみながら確認してみてください(๑^ ^๑)

ちなみに今回の付け合わせは、キャロットラペのニンニク風味でいただきました。キャロットラペとは、にんじんの細切りのサラダですです(*´∀`*)

自炊コラム「エビスビールの思い出」

私が週末の深夜、カウンター内でお世話になっている練馬桜台・赤ちょうちん屋「かかしのいねむり」では、ジョッキのビールはYEBISUをお出ししています。

まだ20代の時、ビールの違いなどわからないまま飲んでいた時ですら、なんだかYEBISUビールは別格のような、なんだか敷居の高い飲み物だったような気がします(笑)

YEBISU

ブランディングっていうのもあったんですかね?料亭やカウンターのお寿司屋さんで出しているイメージがあったので、なんか特別な日に飲むみたいな感じだったのかもしれません。

ビールに限らず、高級志向の商品が多く出ていますが、未だビールに関しては、私の中ではYEBISUビールは、特別なビールだったりします。

でもなぜか、シルクエビス(脳内商品名は「シルク姐さん」になっています・笑)は違うんですよね。ビールが飲みたいときに、見つけたら買っちゃう。やはりあの恵比寿様とゴールドのパッケージに騙されているのか?(笑)ん、でもまあ、それはそれでよしとします(๑^ ^๑)

よかったら、あなたの高級志向の商品や、好きなビールの銘柄を教えてください。その話のつまみで飲みに行ってもいいし(笑)

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。食と料理を通じて、コミュニケーションを楽しむ研究をする「食と心の研究家」として活動中。おもてなし料理クリエイター集団「キッチン男子部」の顧問も。 その他にはグラフィックデザイナーと、デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。
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