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きんぴらさんのカリッカリ揚げ串【ある日のカフェ飯:036】

きんぴらさんのカリッカリ揚げ串

きんぴらごぼう…お弁当のおかずにも、お酒のアテにも、ご飯のお供にも良く合いますよね(*´∀`*)

先日、ヤマサさんのモニターでいただいた「ヤマサ鮮度の一滴」という醤油をを使って、ゴボウ料理を作りました。

ゴボウはクセのある食材ですが、私の好きな食べ方のひとつである「串揚げ」にしてしまいました!さてさて、どんなゴボウ料理になったんでしょうか?

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ヤマサ鮮度の一滴とは?

料理の紹介の前に、まずは「ヤマサ鮮度の一滴」はどんな商品なのかをご紹介します。

「ヤマサ鮮度の一滴」は、特殊な注ぎ口「エアブロック弁」によって、開封後何度注いでも、中に空気が入りません。 だから、酸化を防いで鮮度が長持ちし、いつも出来たての赤い色とおいしい風味を長い間楽しめます。 またキャップがないので開け閉めのわずらわしさがなく、調理や食卓でスマートに使え、使用後はたたんで小さく廃棄できます。

引用: 圧倒的キープ力!鮮度の一滴とは 【ヤマサ醤油株式会社】

通常、醤油は封を開けてから時間が経つと参加をして、しょっぱくなりますが、この「ヤマサ鮮度の一滴」は、一度封を開けた後も、中に空気が入らない仕組みになっています。

容量の大きい醤油を買ったときに、使い切る前にしょっぱくなりがちだったのが、このパッケージのおかげでしょっぱくならずに、最後まで美味しく食べられるようになったとのこと。

紹介ムービー

容量も150ミリリットルの少量タイプから、今回モニターとしていただいた400ミリリットルの二種類あり、使い方に応じて購入してみるのもアリですね(*´∀`*)

公式サイトでは、商品の紹介からラインナップまで見ることができるので、気になる方はチェックしてみてくださいませ(*´∀`*)

ヤマサ公式サイト

(参照元:鮮度の一滴 【ヤマサ醤油株式会社】

今回「ヤマサ鮮度の一滴」シリーズの中の「超特選しょうゆ」を使って「きんぴらさんのカリッカリ揚げ串」を作ってみました(*´∀`*)

作り方

下ごしらえ

ゴボウの泥をたわしでゴシゴシ洗い、50ミリ程度の長さに揃えてカットします。にんじんも同様に長さを揃えて拍子木切りにします。

ゴボウは水にさらしておいてアクを抜いてから、ゴボウ、にんじんと交互に串打ちします。

片栗粉とコンスターチを混ぜて、串打ちしたものと、カットして残ったにんじんとゴボウにまぶし、180度の油でカラッと揚げます。

調理中

醤油、料理酒、砂糖をフライパンで煮きり、アルコールを飛ばしてパットにいれておき、揚がったものから刷毛でタレを漬け、ゴマ、青のり、七味をかけて完成!

あんじゅのコメントお酒に合うおつまみ…特にハイボールにはバッチぐう!な感じに仕上がりました(*´∀`*)

できあがり!

あんじゅの思うトコロ

鮮度の一滴

醤油は守備範囲が広い分、味の決め手にもなります。普通の醤油から出汁醤油、最近では燻製醤油などなど、醤油もいろんな種類がありますよね。

かといって、そんなにたくさんの種類の醤油を常備するわけにもいきませんので、基本の醤油を使う事が多くなるかと思います。そういった中で、味はもちろんのこと、できるだけ日持ちするパッケージ技術があるのはありがたいことです。

この「ヤマサ鮮度の一滴」スーパーや店頭で見かけたら、小さいサイズからでも試してみてはいかがでしょうか?

今回のお話はこの辺で。ではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。食と料理を通じて、コミュニケーションを楽しむ研究をする「食と心の研究家」として活動中。おもてなし料理クリエイター集団「キッチン男子部」の顧問も。 その他にはグラフィックデザイナーと、デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。
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