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ついにベールを脱ぐ!キッチン男子部2016年一発目の活動内容とは?

タイトル

みなさん、こんにちは。キッチン男子部顧問、杏珠でございます。

去年は毎月のようにおもてなしイベントを行ってきましたが、ユーク部長も私も仕事が忙しくなり、このままでは納得のいくクオリティのイベントができないと判断。苦渋の決断として、今年はイベントの回数を減らすことにしました。

ただ、キッチン男子部のミッションである「料理を作っておもてなしをする「キッチン男子」を増やし、料理を通じて、おもてなしやコミュニケーションを一緒に楽しむ」ことには変わりありません。

それをイベントだけで行うのではなく、別の形で表現できないか?と考え、部長と協議した結果、以前から暖めていた企画をスタートすることにしました。

それは…キッチン男子部のキッチングッズオンラインショップ「エンターテイメントキッチンストア KD WARE」を開くことです。そして「KD WARE」でのグッズ販売第一弾は「オリジナルカッティングボード」を販売する事に!

一部の方にはお話ししていて「カッティングボードとはなんぞや?」「いつ発売するの?」という声も聞いていますので、今日はそのあたりをお話ししようと思います。

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カッティングボードとは?

カッティングボードとは、盛りつけ用として使えるオシャレなまな板です。最近では、まな板として使わずに、盛りつけ専用のとして使われることも多く、キッチン男子部公認のD&Sブランドのカッティングボードを、イベントでも使っていました。

部長

(参照元:【レポート】味わい深い時間を感じるおもてなしイベント「熟成と燻製〜aged & smoked〜」を行いました!

カッティングボードを使って盛り付をすることで、料理の見栄えがぐんと変わります。ピンチョスやチーズ、ハム、バケットを盛りつけるもよし。もちろんお皿と併用して盛りつける、カッティングボードを二枚重ねにしたりして、立体的に盛り付けすることも可能です。

杏珠

(参照元:【レポート】巻いて包んでおもてなし!キッチン男子部おもてなしイベント第10杯目「KD’s rock’n’roll!!」を行いました!

オリジナルのカッティングボードが作りたい!

前々から、部長とはカッティングボードの話が出ていましたが、去年の11月のミーティングで、試作品をまずは作ってみよう!ということになり、試作のカッティングボードを作ることになりました。

部長

▲部長の試作品

杏珠

▲杏珠の試作品

オリジナルロゴも試作をし、レーザーカッターで刻印もしてみました。その様子はこちらの記事で書いていますので、その様子も合わせてご覧下さい。

現在、鋭意制作中!

試作第一弾は終了し、現在、オリジナルのデザインを部長と私、それぞれで考えていまして、第一弾のアイテムはすべてデザインも商品自体も一点物にする予定です。

部長

杏珠

部長・三浦ユークからヒトコト

お皿ひとつ、器ひとつで、同じ料理でも印象はまったく変わります。

キッチン男子部の料理おもてなしイベントでは、必ずといっていいほど、カッティングボードでの盛り付けが登場しました。

なぜですか?
…だって「カッコイイんだもん!」その一言です。

とても盛り付け甲斐があるのです!そんな中で、もっとこういうカッティングボードがあったらなーとか、こういうデザインにしたら面白くないかな?と思うようになりました。

「KD WARE」というキッチンブランドを立ち上げるにあたり、その記念すべき第一弾の作品は絶対カッティングボードにしよう!ということになり、渾身の作品たちが現在絶賛作成中です。

スタンダードなものから、材質、形状にこだわったもの、あっと驚くデザインを施したもの。

まもなく販売開始です。他にはないカッティングボードをお探しの方は是非チェックしてみて下さいね!

あんじゅが思うトコロ

今後増え続けるであろう、おもてなしをしたいキッチン男子にはぜひ、オシャレなカッティングボードを使って、おもてなしを盛り上げてもらいたいと思っています。

そのきっかけになるかもしれない、オリジナルのカッティングボードを作る事は、キッチン男子部のミッションにも繋がる活動だと思っています。

進捗情報は随時アップしていきますので、興味のある方はぜひぜひ続報をお待ち下さいませ(*´∀`*)



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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。食と料理を通じて、コミュニケーションを楽しむ研究をする「食と心の研究家」として活動中。おもてなし料理クリエイター集団「キッチン男子部」の顧問も。 その他にはグラフィックデザイナーと、デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。
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