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遠足気分の鯛めしむすび【ある日のカフェ飯:027】

鯛むすび

今週末の日曜日、初のa+cafe(あとカフェ)名義の食イベントでお出しする「鯛むすび」

とある雨の日、お出かけできずに、あとカフェラボの窓から、雨のようすを見ていたときに思い出したのが「遠足」でした。

雨の日、遠足が中止になって、残念だなぁ…という気分になったことがあったんです。でも、雨の日だって、遠足気分になれる方法を見つけました。それは…お弁当です、お弁当(*´∀`*)

で、お弁当といえば、やっぱりおにぎりでしょ!ってことで、鯛のアラを買って、ちょうど潮汁を作るために、鯛の出汁を取ってあったので、それを使って鯛めしむすびを作ってみました!

詳細は以下に。

材料(3人分)

  • 鯛のアラ
  • お水
  • 昆布
  • 鯛の身
  • お米
  • 鰹節
  • 昆布
  • ゴマ
  • 万能ネギ
  • 薄口醤油
  • 料理酒
  • みりん

作り方

鯛出汁

鯛出汁の取り方は、以前ご紹介した鯛のゆるとろオカシラパスタ【ある日のカフェ飯:025】の記事に掲載されている方法で取ってみてください(*´∀`*)

鯛ご飯
  1. 2合研いだお米に鯛出汁をいれて、計量スプーンで大さじ7を取り出してから、それと同量の調味料(薄口醤油大2、料理酒大2、みりん大3)と、出汁用の昆布をいれて炊きます。
  2. 炊いたごはんに、ほぐしたタイの身、鰹節、一緒に炊き込んだ昆布を刻んだもの、ゴマと少し長めに切った万能ネギを混ぜ混ぜしてから、俵むすびにして完成です(*´∀`*)

ごちそうさまでしたっ(≧∇≦)

ここがポイントっ!

ポイントは、お魚さんの下処理ですね。しっかりを下処理をすることで、すっきりとした雑味のない味に仕上がります。

調理中の裏話

鯛めしむすびもおいしいんですけど、鯛茶漬けもGoodなんですよ(*´∀`*)鯛めしにゴマ、コショウ、生姜、醤油をざっとのせてかけて、鯛の出汁をかけて完成!至福のひとときです♪

こんな鯛めしむすびを含めた料理を振る舞う食イベント『a+cafe in 北区 ひとさら目 〜食卓を囲む楽しさを味わう〜』を、今週末24日の日曜に行いますので「たべてみたーい!」って方は、ぜひぜひ参加、お待ちしています(*´∀`*)

自炊コラム「お米保存の救世主」

お米の保存、どうしてます?あとカフェラボでは、ペットボトルにいれて保存しています。ただ、お米を買ったばかりのときに、ペットボトルに移し替えるとき、いままで使っていた漏斗(じょうご)だと、出入り口が小さかったりして何度も詰まってしまってとてもストレスでした。

そんなときに見つけたのが『特急じょうご』という商品。ペットボトルに入れることに特化した漏斗です。

実際に購入して、試した記事を別ブログに書きましたので、興味のある方はぜひぜひ見てみてくださいませ(*´∀`*)


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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。食と料理を通じて、コミュニケーションを楽しむ研究をする「食と心の研究家」として活動中。おもてなし料理クリエイター集団「キッチン男子部」の顧問も。 その他にはグラフィックデザイナーと、デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。
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